カバラとは、ユダヤ教の「神秘主義思想」のことで、独自の宇宙観を持っています。
そして、宇宙の成り立ちを理解したり聖書を読み解くための手段として、
数字を重視するようです。。
後に、人の運命や運勢を占う、占いの手段としてカバラが用いられるようになり、
カバラ占いやカバラ数秘術などと呼ばれています。
カバラ占いでは「数字」そのものにそれぞれ意味が付されており、
1から9と11、22の数字を用いて人を占います。
カバラ占いの具体的な方法としては、人の生まれた月や誕生日の数字の意味を、
その人に当てはめます。数字が1から9と11、22と限られているため、
カバラ占いでは生まれ月や誕生日をこの中の数字になるまで足していくことになります。
例えば、10月生まれなら、1+0で1、12月生まれなら1+2で3といった具合です。
人の名前をアルファベットにして数字に当てはめることによって、
より深くその人を占うことができるとされます。
カバラ占いでは、人の性格を3つに分けて解釈し、人の生まれ持った性格を表わす
深層意識と、もうひとつの深層意識、そして深層意識を隠すために普段覆い隠している
表面的な性格が特徴的です。
また、カバラ占いは人の運命や運勢の他に、様々な事象を数字に置き換えて
占うこともできる、範囲の広い占いとして知られています。